episode1
川で遊び、山へお散歩、用水で生き物採取など、普段なかなか自分では自由にさせてあげられないことをたくさん体験させてもらいました。
遊具や玩具がない環境のおかげで子どもたちは自ら遊びを考え、自然にある石や木、植物が遊び道具とかわり、様々な工夫を覚えます。
小さいころにたくさんの自然とふれあうことで、本来一番大切な生きる力を身につけることができたと思います。
episode2
ひまわり保育園で4年間お世話になった息子は今年2年生になりました。ひまわりっ子時代は、毎日が発見の連続で、とってもキラキラしていて、充実していたように思います。
保育園から帰ってくると、色々な話をしてくれました。
「ウシガエルはプニプニして、あかちゃんみたいぢょー」
「シマヘビの頭はまるっこいけど、頭が三角だと毒があるんぢょー」
「このドロは、かたい団子がつくれるけんな!」
驚きとうれしさがいっぱいの息子の話は、毎日とても楽しみでした。
同時に、日々たくましくなる姿にうれしさを感じました。
そんな息子は今でも学校での話をよく聞かせてくれます。
そして、学校から帰ると夕食まで、水路へ行きザリガニをとったり、ヤモリをつかまえたり、走り回ったり・・・。外遊び大好きです♪
1年生、2年生の担任の先生から同じことを言われました。
「子供らしく、とっても元気です。」
「時間がかかっても、きちんと最後までやり切ります。」
私はとってもうれしかったです。
わからなくても投げ出さず、ゆっくりでも最後までやり切る力。
ひまわりっ子生活の中での経験が、小学生になった今でも息子の基礎であり、原動力となっていると感じています。
娘は現在もひまわりでお世話になっています。
先生方に見守られながら、毎日、フルパワーで、enjoyしている姿は、とってもキラキラしています。
大人が、ぐっとこらえて見守ることの大事さを子供から教えてもらっている、ひまわりっ子生活です♪