園歌
園のご紹介

子どもは世界の宝です。わかば会は、ひとりひとりの子どもの個性を大切にして、
未来の担い手となる、健全な子どもに育てる保育・教育を目指しています。

災害時の対策

安心・安全な保育環境

迅速な情報提供

「保護者へのスムーズな情報提供」の連絡手段として、一斉連絡メールシステムを導入しました。現在はこのシステムを活用して、警報発令時や緊急連絡だけでなく、不審者情報や行事連絡等にも活用しています。またホームページや一斉メールシステムなどを使い、緊急時、保護者・地域・行政と、情報の連絡・共有をはかります。

避難ステージ

本園は、鉄筋2階建ての屋上に屋根(※可動式)付き避難ステージを設けた施設内避難可能園舎です。地震発生の際は、第一次避難場所として園庭を、第二次避難場所として屋根付き屋上避難ステージ(状況により2階遊戯室)とすることを定めています。また必要に応じて第三次避難場所を沖洲小学校と定め、避難訓練を実施しています。

避難訓練

本園では、短期避難所として、約3日分の水・食料品をはじめとして生活必需品の備蓄を行っています。今後、非常時 の電源装置や給水設備、調理機具といったハード面の整備も視野に入れ取り組んでいきたいと思います。そして、第一次避難から第二次避難、その後の最終避難及び待機状態に至るまでの過程としての訓練(沖洲小との連携)を、保護者・地域、さらには各機関と連携し、継続・維持・発展させていく方針です。園は、子どもたちにとって安心して生活できる場であることが求められます。今後とも非常時における安心・安全な保育環境の確立に努めてまいります。
※雨天時は、屋上に可動式屋根を作動させます。